口臭はとても身近なお悩みですが、原因が分からず不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
実は口臭の多くは、特別な病気ではなく、お口の中の環境が関係しています。
自分では気づきにくく、人に聞きづらい問題だからこそ、正しい知識を持つことが大切です。
口臭の主な原因として多いのは、歯周病やむし歯、舌の汚れ(舌苔)です。
歯周病が進行すると、歯ぐきの中で細菌が増え、独特のにおいを発生させます。
また、舌の表面に白っぽく付着する舌苔にも、口臭の原因となる細菌が多く含まれています。
さらに、唾液の分泌が少なくなる口の乾燥も、においを強くする要因の一つです。
ご自身でできるセルフチェックとしては、次のような方法があります。
⭐清潔なコップやビニール袋に息を吐いてにおいを確認する
⭐デンタルフロスを使用し、フロスのにおいを嗅ぐ
⭐朝起きたときや空腹時の口の状態を意識する
口臭ケアの基本は、毎日の丁寧な歯みがきと歯間清掃、そして舌のケアです。
ただし、強くこすりすぎると舌を傷つけるため注意が必要です。
気になる口臭が続く場合は、自己判断せず、歯科医院で原因を確認することをおすすめします。
Ciao(チャオ)
院長 エディ